マイナスイオン?ナノイー?ドライヤー
ドライヤーを新調しました。
わざわざ、新調したと言うほど素晴らしいものではありません。店で売っていた中で一番安いやつです。
私は、温風と冷風の切り替えができて、温風の強弱が切り替えられて、サイズは小さい、というのを探してまして、その通りのものを買いました。
しかし検討段階では、こんなことが。
ドライヤーコーナーの中に、ナノイー、などと書かれ仲間由紀恵さんが黒髪をたなびかせているパネルの上にPanasonicのドライヤーが置かれていて、お値段は3000円くらい。
しかしよく見てみると、その上に乗っているドライヤーと、パネルに書いてある型番が違うんです。実際売っているのはナノイーなんかついてないやつで、売り場のどこをさがしてもナノイードライヤーは置いていません。
ちょっと!ケーヨーデイツーさん!これじゃ「ナノイーのドライヤー♪」と思って普通のドライヤーを買う人が出ますよ!プンプン。
今日はケーズデンキでドライヤーコーナーを見ました。
ナノイーつきのものは1万円を軽く超えており、何よりサイズが大きいんですよね。ちょっと興味はありますが、洗面所が狭いので置き場所に困ります。
そして、ナノイー以外のドライヤーを買おうとすると、次に、マイナスイオンがついているか、ついてないか、で大別されます。
ところで、マイナスイオンってなんでしたっけ…。
マイナスイオン、マイナス、イオン…と引っかかりながら、店を後にしました。
マイナスイオンドライヤーが良いという話は聞いたことがあるのですが、とにかく、マイナスイオン、という名前がなんかちょっとなんですよね、私。こんなどうでもいいところで理系心が頭をもたげる。
イオンってついてなくて、髪サラサラドライヤー、という名前だったら買ったかもしれません。