二人目の悪阻を乗り切る話
悪阻は、産後の練習みたいなもの、と考えて行動するのがいいのではないかな、と思いました。
産後は吐いたり食べられなかったりではないけれど、あの眠れない、まったく体の休まらない状況を思い出すと、悪阻の苦しさを経験してなかったら、もっとしんどかっただろうなと思います。
今、とても暑くなってきて、道産子で暑さ苦手の私としても、またアトピーの子供の皮膚を考えても、特に買い物による日中の外出は最小限にしたいので、外出が不自由、という点ではまた産後の練習ができるなと思っています。
悪阻を乗り切るにも、産後の大変な時期にも使えそうなアイディアをメモしておきます。
まずは、食べることが一番大事、と心に決めます。掃除ができなくても同じ服を何回着ても、死ぬことはないでしょう。
ということで、食材の調達から。できるだけ外出をしない方針です。
・コープの宅配(週1回配達)
・イトーヨーカドーのネットスーパー(8、18、28日+α)
・夫が手伝ってくれる時、たまに車でまとめ買いor夫に頼む
・親に食材を送ってもらう
です。この際、何が安いとかは諦めます。
次に食材選び。買い物がネックになるので、日持ちのするものを常備します。
・缶詰(トマト、ツナ)
・乾物(高野豆腐や切り干し大根、ワカメ)
・簡単に冷凍できる野菜(キノコ→ほぐすだけ、玉ねぎ→切るだけ)
・市販の冷凍野菜(ほうれんそう、小松菜、ミックスベジタブル)
・チーズ
・豆乳
・きなこ
・コーンフレーク
そしてメニューには、割り切りと家族の理解が必要です(夫はよく理解してくれてます)。
・調理の手間、洗い物の少なさ(揚げ物やハンバーグはしません)
・家にある材料でしか作れない
・また同じもの、でも仕方ない
・栄養バランスは、一日か、三日か、一週間の間でとれていれば良しとする
心配な点は、今毎日のように外出して遊びに行っている上の子が、一日中家にいることになった場合どのような行動をとるか、です。
過去の経験では、遊びが足りないと機嫌が悪く、昼も夜もなかなか眠りに入れず、いっそのこと外出した方が楽だった、ということに…。
家の中でよく体を動かして満足するまで遊んでもらうには、どのような方法があるのかなと思案しています。