保健師に聞く、卒乳の進め方
卒乳の進め方。
今まで、一歳前の育児相談で二度、「まだ飲ませたら」と却下されましたが、今日の保健師さんは、「さあ、どうやって進めましょうかね」と言ってくれました。
よかった。
その方によれば、
1,子供が自然に離れていく
2,母親が卒乳を決断し、泣かれても絶対にあげない
の二通りがあり、減乳チャレンジで一週間のうち3日飲まない日があった我が子の場合、自然に離れる可能性が十分にあるということでした。
少しほっとする。
2の決断タイプの場合はまず、「◯月◯日にバイバイしようね」などと日にちを決めて子供に話しかけるんだそうです。
日付なんてわからない、と思うでしょうけど、子供は子供なりに心の準備をするようですよ、と。
おっぱいがなくなると当然夜泣くことが予想されるので、3日間くらいパパの協力を得られる日を選び、
たとえパパが抱っこしても泣き止まない、頼れない、という事情の場合でも日程選びは同じで、夜はママが抱っこを頑張って、昼間子供をパパに任せて昼寝してください。ということでした。
ちなみに私は前回夜泣きでもこの育児相談を利用しており、カルテに「パパの協力を得て」とアドバイスした、と書いてあるのが見えました。そうだっけか…。
しかし、パパ、パパって。その場にいないからって言われたい放題だ。
パパは仕事もして育児もしてママの面倒も見て?それじゃなんだか大変ですね~。